ロジックラボ小学1年生の口コミ!国語苦手な子が3ヶ月続けた正直レビュー

「うちの子、日記の宿題になると途端にやる気ゼロ…でも算数は好きみたい」

小学1年生の息子を持つ私も、同じ悩みを抱えていました。チャレンジタッチを続けていましたが、もっと理数系を伸ばしてあげたいと思っていたところ、ソニーの「ロジックラボ」という学習アプリを知りました。

実際に3ヶ月使ってみて感じたのは、国語が苦手な子ほど、ロジックラボが向いているということ。

この記事では、小学1年生の息子がロジックラボを使った正直な口コミと、チャレンジタッチとの違い、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

この記事でわかること:

  • ロジックラボを小学1年生が使った正直な感想
  • 日記が苦手な子でも続けられる理由
  • チャレンジタッチとの違い
  • 無料体験の始め方

ロジックラボが気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

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目次

ロジックラボを小学1年生の息子が使った正直な口コミ

わが家の息子のプロフィール

まず、わが家の息子について簡単に紹介します。

  • 学年: 小学1年生(7歳)
  • 性格: マイペース、好きなことには集中するタイプ
  • 得意: 算数、図形、ブロック遊び
  • 苦手: 日記、作文、文章を書くこと
  • 受講中の教材: チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)

息子は理数系が好きで、特にパズルや図形問題をゲーム感覚で楽しむタイプ。一方で、「きょうあったこと」を書く日記の宿題は大の苦手。「何を書けばいいかわからない」と毎回苦戦していました。

チャレンジタッチは続けていましたが、国語・算数・英語がバランス良く学べる反面、理数系をもっと深く学べる教材はないかと探していたんです。

ロジックラボを始めたきっかけ

ロジックラボを知ったのは、ママ友からの紹介でした。

「うちの子、算数が好きならロジックラボおすすめだよ!理数系に特化してて、一人でどんどん進められるから親も楽だし」

そう聞いて、まずは1週間の無料体験を試してみることに。

息子に見せてみると、「これ面白い!」と即食いつき。問題を解くたびにコインが貯まったり、キャラクターの着せ替えができたりするゲーム要素が気に入ったようです。

無料体験で手応えを感じたので、チャレンジタッチと併用する形で本格的に始めました。

3ヶ月使ってみた率直な感想

結論: ロジックラボは理数系好きな子にとって最高の教材

3ヶ月使ってみて感じたのは、ロジックラボは国語が苦手な子ほど相性が良いということ。

なぜなら、ロジックラボの問題は絵や図、音声ガイドが豊富だから。文章を読むのが苦手でも、視覚的に理解できる工夫がたくさんあります。

特に良かったのは:

  • 親がつきっきりじゃなくても一人で進められる
  • 算数だけじゃなく、論理的思考力が鍛えられる
  • AIやプログラミングにも触れられる

一方で、デメリットもありました:

  • 作文力は伸びない(日記の苦手は解消しない)
  • オフラインでは使えない

ただ、チャレンジタッチで国語や生活科は学べるので、理数系特化のロジックラボとの併用がわが家にはベストでした。


ロジックラボとは?小学1年生でも使える理由

ソニーが開発した理数系特化の学習アプリ

ロジックラボ(LOGIQ LABO)は、ソニー・グローバルエデュケーションが開発した小学生向けの学習アプリです。

特徴:

  • 理数系に特化(算数、論理的思考、プログラミング、AI学習)
  • 20,000問以上の良問を収録
  • 無学年式で自分のペースで先取り学習できる
  • タブレットで学習(専用タブレット不要)

一般的なタブレット学習(スマイルゼミやチャレンジタッチ)は、国語・算数・英語などを総合的に学びますが、ロジックラボは理数系を徹底的に鍛える教材。

特に、以下の4つの力を育てることに特化しています:

育てる力内容
計算力四則演算や数の概念を楽しく学ぶ
情報読解力文章や図表から必要な情報を読み取る力
空間認識力図形やパズルで空間を把握する力
探究力AIや生成AI、プログラミングで試行錯誤する力

無学年式だから1年生でも先取りできる

ロジックラボの大きな特徴が無学年式であること。

学年に関係なく、お子さんのレベルに合わせて問題が出題されるので:

  • 得意な分野はどんどん先取りできる
  • 苦手な分野は学年を戻って復習できる

わが家の息子は小学1年生ですが、図形問題が得意なので、2年生レベルの問題にもチャレンジしています。逆に、文章問題は1年生レベルからじっくり取り組んでいます。

これがチャレンジタッチとの大きな違い。チャレンジタッチは学年ごとのカリキュラムなので、得意な子には物足りなくなることも。

対応端末と必要なもの

ロジックラボは専用タブレット不要。お手持ちのタブレットで利用できます。

対応端末:

  • iPad(iOS 15以降)
  • Androidタブレット(Android 10以降)
  • Fireタブレット(一部非対応の機種あり)

わが家はiPad(第9世代)を使っていますが、サクサク動いて快適です。

必要なもの:

  • タブレット
  • インターネット環境(Wi-Fi必須)
  • 保護者のメールアドレス

注意点として、オフラインでは使えません。外出先で使いたい場合は、モバイルWi-Fiやスマホのテザリングが必要です。


【メリット】ロジックラボが小学1年生におすすめな5つの理由

①親がつきっきりじゃなくても一人で進められる

これが一番のメリットだと感じました。

ロジックラボは、問題文が音声で読み上げられるので、文字を読むのが苦手な1年生でも一人で取り組めます。

さらに:

  • ヒント機能がついているので、わからない問題も自分で解決できる
  • 解説動画がわかりやすい
  • 間違えた問題は自動で復習に出てくる

チャレンジタッチは親が丸つけをしたり、わからないところを教えたりする必要がありましたが、ロジックラボは本当に一人で完結します。

夕飯の準備中や家事の合間に「ロジックラボやっててね」と言えば、30分くらい集中して取り組んでくれるので、親としても助かっています。

②日記が苦手でも「読解力」は伸びる

「国語が苦手なのに読解力が伸びるの?」と思うかもしれませんが、読解力と作文力は別物なんです。

ロジックラボには、以下のような「情報読解力」を鍛える問題がたくさん出てきます:

  • 図表から必要な情報を読み取る
  • 条件を整理して答えを導く
  • 文章の意味を理解して適切な選択肢を選ぶ

これらは算数の文章問題にも直結するスキル。

息子は日記(書く力)は相変わらず苦手ですが、「問題の意味がわかる」「何を聞かれているか理解できる」ようになってきました。

学校の算数テストでも、「文章問題が解けるようになった!」と先生に褒められたそうです。

③チャレンジタッチより理数系に深く取り組める

チャレンジタッチとロジックラボを併用して感じたのは、それぞれ役割が違うということ。

チャレンジタッチの良いところ:

  • 国語・算数・英語・生活科などバランス良く学べる
  • 学校の授業に沿った内容
  • 赤ペン先生の添削がある

ロジックラボの良いところ:

  • 理数系を深く、じっくり学べる
  • 思考力を鍛える良問が多い
  • プログラミングやAIに触れられる

チャレンジタッチは「学校の勉強をしっかり理解する」ための教材。ロジックラボは「理数脳を育てる」ための教材。

息子の場合、チャレンジタッチで基礎を固めつつ、ロジックラボで得意な理数系をどんどん伸ばす、という使い分けがうまくいっています。

④ゲーム感覚で楽しく続けられる

ロジックラボは、ゲーム要素が絶妙に組み込まれています。

  • コインが貯まる: 問題を解くとコインがもらえる
  • アバターの着せ替え: コインでキャラクターの服や髪型を変えられる
  • ランク制: レベルが上がるとランクアップ

息子は「コイン貯めてカッコいい服買うんだ!」と、毎日楽しそうに取り組んでいます。

「勉強しなさい」と言わなくても、自分から「ロジックラボやる!」と言ってくれるのが親としては本当に楽。

ただし、やりすぎ防止機能もついているので安心です。1日の学習時間を10分〜60分で設定でき、制限時間になると自動で終了します。

⑤AIやプログラミングにも触れられる

ロジックラボには、探究学習というコンテンツがあります。

ここでは:

  • 生成AIを使った作文やイラスト作成
  • プログラミングの基礎
  • 実験や観察の疑似体験

といった、理数系の枠を超えた学びが体験できます。

特に生成AIは、息子も「AIってすごい!」と目を輝かせていました。将来、AI時代を生きる子どもたちにとって、小学生のうちからテクノロジーに触れられるのは大きなメリットです。


【デメリット】ロジックラボの正直な欠点3つ

良いところばかり書いてきましたが、デメリットも正直にお伝えします。

①オフラインでは使えない

ロジックラボはインターネット接続が必須です。

  • 車での移動中
  • 帰省先でネット環境がない
  • 通信制限がかかっている

こんな時は使えません。

チャレンジタッチは一部オフラインでも使えるので、この点は不便だと感じました。

対策: モバイルWi-Fiやスマホのテザリングを活用する、または自宅学習専用と割り切る。

②国語の記述力(作文力)は伸びない

ロジックラボで「情報読解力」は伸びますが、文章を書く力(記述力)は伸びません。

息子の日記の苦手は、残念ながら解消していません(笑)。

ロジックラボはあくまで理数系特化なので、国語力全般を伸ばしたい場合は別の教材が必要です。

わが家はチャレンジタッチで国語をカバーしているので問題ありませんが、ロジックラボ単体で全教科をカバーしようとすると厳しいです。

③総合的な学習には別の教材も必要

ロジックラボには、社会や生活科、英語はありません。

理数系を伸ばすには最高ですが、学校の授業全般をサポートする教材ではないということを理解しておく必要があります。

教材対応教科向いている子
ロジックラボ理数系特化理数系が好き・得意を伸ばしたい
チャレンジタッチ全教科バランス良く学びたい
スマイルゼミ全教科学校の授業に沿って学びたい

わが家のように、併用が一番効果的だと感じました。


ロジックラボとチャレンジタッチの違いを比較

実際に両方使っているからこそわかる、違いを比較表にまとめました。

項目ロジックラボチャレンジタッチ
対象教科理数系特化国語・算数・英語・生活科など
学習方式無学年式学年別カリキュラム
月額料金3,980円4,020円〜
専用タブレット不要(手持ちのタブレット)必要(初回のみ実質無料)
親の負担ほぼゼロ丸つけや励ましが必要
オフライン使えない一部使える
無料体験1週間2週間
向いている子理数系好き・先取りしたいバランス良く学びたい

わが家の使い分け:

  • チャレンジタッチ: 学校の予習復習、国語・英語のため
  • ロジックラボ: 理数系を深く学ぶ、思考力を鍛えるため

料金は両方合わせて月8,000円ほどですが、息子が楽しく学んでいるのでコスパは良いと感じています。


ロジックラボの料金プランと兄弟割引

月額料金と年間プラン

ロジックラボの料金は以下の通りです。

プラン料金特徴
月額プラン初月1,990円、2ヶ月目1,990円、3ヶ月目以降3,980円いつでも解約可能
年間プラン年41,760円(月3,480円相当)月額より年6,000円お得

最初の2ヶ月は割引価格で試せるので、まずは月額プランで始めるのがおすすめです。

続けられそうなら、年間プランに切り替えるとお得になります。

他教材との料金比較:

  • チャレンジタッチ: 月4,020円〜
  • スマイルゼミ: 月4,268円〜
  • RISU算数: 月2,750円〜(基本料)

ロジックラボは理数系特化でこの価格なので、決して高くはありません。

兄弟割引で30%オフ

兄弟で受講する場合、2人目以降は30%オフになります。

例:

  • 1人目: 月3,980円
  • 2人目: 月2,786円(30%オフ)
  • 合計: 月6,766円

兄弟がいるご家庭には嬉しい割引ですね。


ロジックラボの無料体験の始め方【1週間お試し】

ロジックラボは1週間の無料体験ができます。

無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

無料体験の登録方法(5ステップ)

STEP1: 公式サイトにアクセス

ロジックラボ公式サイトにアクセスし、「無料体験はこちら」をタップ。

STEP2: 料金プランを選択

月額プランまたは年間プランを選択。(無料期間中に解約すれば料金はかかりません)

STEP3: メールアドレスを登録

保護者のメールアドレスを入力し、認証コードを受け取る。

STEP4: お子さまの情報を入力

お子さまの名前、学年、学習レベルを入力。

STEP5: アプリをダウンロード

  • お子さま用: 学習アプリをタブレットにダウンロード
  • 保護者用: 保護者アプリをスマホにダウンロード

これで無料体験スタート!

無料期間内の解約方法

無料体験だけで終わりたい場合は、7日以内に解約手続きをすれば料金は発生しません。

解約手順:

  1. 保護者アプリまたはWebサイトにログイン
  2. 「サブスクリプション」→「解約」をタップ
  3. 解約理由を選択して完了

解約しても、無料期間終了までは使えます。


ロジックラボはこんな小学1年生におすすめ

3ヶ月使ってみて、ロジックラボは以下のような小学1年生に特におすすめだと感じました。

✅ ロジックラボが向いている子:

  • 算数や図形、パズルが好き
  • 理数系をもっと伸ばしたい
  • ゲームやタブレットが好き
  • 一人で集中して取り組める
  • 日記や作文は苦手だけど、読解力は伸ばしたい

❌ ロジックラボが向いていない子:

  • 国語力全般を伸ばしたい
  • 学校の授業に沿った学習がしたい
  • タブレット学習が苦手
  • オフラインで使いたい

わが家の息子のように、理数系が好きで、国語の作文は苦手というタイプには、本当にぴったりの教材でした。


まとめ:ロジックラボは理数系好きな1年生に最適

ロジックラボを3ヶ月使ってみて、理数系好きな小学1年生には最高の教材だと実感しました。

ロジックラボの良いところ:

  • 親がつきっきりじゃなくても一人で学べる
  • 国語が苦手でも情報読解力は伸びる
  • 無学年式で先取り学習ができる
  • ゲーム感覚で楽しく続けられる
  • AIやプログラミングにも触れられる

注意すべき点:

  • オフラインでは使えない
  • 作文力は伸びない
  • 総合的な学習には別の教材も必要

わが家はチャレンジタッチと併用していますが、理数系を伸ばすならロジックラボ、総合的に学ぶならチャレンジタッチという使い分けがベストでした。

まずは1週間の無料体験で、お子さんとの相性を確かめてみてください。無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。

息子のように、日記は苦手だけど理数系が好き、という子には本当におすすめです!

【1週間無料体験あり】ロジックラボ公式サイトはこちら

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