やる気をあげてくれる進研ゼミ

この記事は2023年4月17日のメルマガのバックナンバーです。

こんにちは、ユリコです。

今ですね、

小学校の代休で家にいる
1年生の息子と向かい合って、
ＰＣでメールを書いています。

息子は今、
進研ゼミをやってるんですが、

進みを毎日見ていると

◎得意：算数（図形・パズル・数）
△苦手：国語（特に書き取り）

って感じです。

同じ「国語の紙教材」でも
迷路みたいなゲーム性のあるものは好きで、

• 書き取り とか
• 文章題 とか

そういう「ザ・お勉強」感のあるものは
苦手意識があり、いつも後回しなんですよね。

「勉強したら褒めてもらえる」
「勉強してるボクってカッコイイ！」
「勉強すると学校でも褒められる」

っていうような

「勉強したら良いことがある」
本人もわかっているようですが、

やっぱり本能的に

• 楽しそうなもの
• おもしろなもの
• 得意なもの　　　に

惹かれちゃうんですよね。

でも、人間ってきっと
そういう習性があると思うし、当然かな、と。

んで、です。

ブログとか稼ぐ方法とかにも共通してるな～
一緒だな～と思っているんですよね。

「これを狙えばアクセスが増えますよ」
「これをやればフォロワーが増えますよ」
「これをやったら稼げますよ」
「これをやったら成功しますよ」
　・
　・
　・

裏ワザから正攻法まで
今って
本当に色んなノウハウがあふれてます。

王道・正攻法と言われるブログ教材は
私も色々持っていますが、

そのほとんどが真面目にやれば
稼げるノウハウ・成功するノウハウです。

でも、
教材に・noteに・Brainに書いてある

「これをやれば稼げる」
「これをやればＯＫですよ」

↑
その「これをやれば良い」というのは、
頭ではわかっている。
・
・
・
だけど

どーーーーしても『面倒』に感じてしまう。
どーーーーしても、腰が重たい。。
後回しにしてしまう。。

買うまでは
「楽しそう！」って、
実践者さんたちをキラキラ見ていたのに、

「自分もその輪に入れる」と思っていたのに。

買ってみて
いざ自分がそのノウハウを実践する時点になったら

全然楽しく感じられない。
キラキラになれる気がしない。

ってか、

ってか

・
・
・
そういう人って多いんじゃないかしら。。？

・・・何を隠そう、私もそうです。

何度もそんな思いをしてきました。

でも、

「急に面倒に感じてしまう」
「楽しくなくなってしまう」

これって、

「教材のせい」にしてしまいがちですが、
「教材のせい」じゃないんですよね。（え）

だって、
「楽しくなる」
「キラキラする」ために

教材を買っているわけじゃなくて
（もっと言うならブログもそう）

「稼ぐ」「成功させる」など
何か別の目的のために教材を手にしたはずなので。

「一時的に稼げる」ような裏ワザじゃなくて

特に、
「長く通用する」
「安定して」
「確実に」稼ぐための
正攻法のブログ教材の場合は

「キラキラ」「楽しそう」な部分だけじゃなくて

• 必要な知識をつけるための勉強
• 壁を超えるための作業　など

「面倒」に感じてしまう部分も
多かれ少なかれあるのが当然じゃないかな、と。

そこに
　いかに「楽しさ」を見い出せるか？

うーん、ちがう。
「いかに楽しさを見い出せるか？」というより

「楽しい」と感じなくても、
「面倒」という壁を超えられるか？

というところがキモ、というか。

「自分のビジネスだから」
「稼ぐため」
「目標を達成するため」と割り切って

自分の意思で、突き進めるのか？

ここが壁なんじゃないかな、と。

だって、
最初は楽しくなくても
金額の大小はあると思いますが
稼げるようになったら楽しいと感じるはずです。

っていうのがわかったら、
きっと、楽しいはず・・・！

「稼げる→楽しい」の順番のはずなのに、

最初から
「楽しさ」「キラキラ」を求めてしまう。

それで、
ツラくなってしまう人もいるのでは？と。

成功する人と挫折してしまう人の「差」
ってそこなんじゃないのかな、

って、最近つよく思っていまして。

うん、ホント真面目くさくってゴメンナサイ。

何度かやり取りしたことのある人からも
「まじめですよね！」って
「超～まじめ！」って、よく言われます(笑)

自分以外のかたの
ブログのサポートを始めてから
余計に
「そうか、ここが壁なのか」と感じるようになったんです。
（おかげさまで1年がたちました）

それで、昨年末あたりから

ずーっと
そういうことを考えているんですよね。

進研ゼミみたいに、

「面倒」だけど「必要なこと」を
自分から「やってみよう！」って
思ってもらえるにはどうしたらいいんだろう？って。

進研ゼミ、まじですごいんですよね。

教材自体に
「遊び」のしかけがあるのはモチロン

動画教材で、
ストーリー性を持たせて
たとえ苦手なジャンルを後回しにしても
「最後までやり切る」を達成しやすくしたり

かわいいキャラクターから
声かけがあったり

頑張れば魅力的なグッズがもらえる
ご褒美の制度があったり。

必要で大事なことは
映像で見せて、歌で歌って、

視覚優位の子にも、
聴覚優位の子にも、

楽しく覚えられる動画もあって。

子供が「やりたい！」って
思えるような仕組みが
本当～～に、あちこちに張り巡らされてて、

ビジネスの観点からも

「すんごいな～さすがだな～進研ゼミ！」
とめちゃくちゃ感心しています。

1アフィリエイターでしかない私が
ここをね？
考えるのは違うかもなんですけど、、

でも、ですね。
重たいながらも、そう考えてしまうんですよ。

ブログなら
「やれば稼げる」ってのも

「外注化したら効率的にできる」ってのも

自信を持って私は言える。

だから、
どうやったら届けられるのかな？って。

だって、
「やってみるだけ」で、何かは確実に変わりますもん。

なるべく

• 「楽しく」実践できるような環境
• 色んな方向から学べる
• 飽きちゃったってときの声がけ

このあたりが、できたら、
もっともっと伸びる人って
増えるだろうな～と。

先日も

「ユリコさんの添削どおりに直したら
　VODの案件、成約しました。
　ホントにこんな風に成約するもんなんですね！」

とか

「アドセンス審査合格して
　はじめて月5000円近く入りました。
　先月まで0円だったので、嬉しいです！」

とか

「真面目にやってみた人」
「半信半疑でも動いてみた人」からは

こんな風に成果がでていて、
ご報告もいただいている一方で。

つつみ隠さずお伝えしますが、

「トレンドやってみたくなりました」

「外注化やってみたくなりました」

と、

同じ方から

「やってみたくなりました（まだやっていませんが）」と

定期的にメッセージをくださる方も
複数いらっしゃいます。

ここに関して
ムリに動いてほしい、とは言わないですし

今こちらより
もっと優先すべきことがあるなら
そちらを優先した方が良いと私も思っています。

が、
なんだろう、
動いてみないと何も変わらないんですよね。

良くも悪くも。

だからこそ、
「動かないまま」と決めた人を動かすこと
よりも

えいやっと勇気をもって
「自分から動いた」方を、私は優先したいと思っています。

それで
せめて「自分の手で稼げて楽しい」と
自分で手応えを感じるくらいまでは
「動き続けられる」ような仕組みができたらいいな、

と思っています。

んで、
まだ言えないのですが、

ちょっと色々と
試行錯誤しながら動いていることもありつつ・・・

また近々お伝えできるかなと思いますので、
楽しみにしていてくださいね。

編集後記

ちょっと前のメルマガに

「イーロンマスクはOpen AIのCEO」とか
書いたんですけど
（みんなスルーしてくれたんですけど）

全然ちがいましたね！

「Open AI創業者の1人」でした。

というのを、
一昨日、新しくイーロンマスクが
「X.AI社を立ち上げた」というニュースを見て
知った、という。。

間違った情報をお届けして
申し訳ありませんでした。。

AIは、どんどん進化していきますね！
楽しみです～！

あっ、そうそう。
今日、Ｅテレのみぃつけた！で
「らくだの生田斗真」を見たんですけど、

コッシーやサボさんとのやり取りに
まじでほのぼの癒されました。

きっと、
同じようなママさんが
全国にいるはず・・・(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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